【美白への一歩】トレチノインの使い方や口コミ!
トレチノインと言えば、ハイドロキノンとの併用が基本になっていますが、単体で使う場合はどうすればいいのでしょうか?
そもそもトレチノインってなんぞや、最初そう思っていたので簡単に説明もいれながら、紹介していきます!
トレチノインとは?
トレチノインとは、ビタミンAの誘導体で、ビタミンが何倍にも含めれています。
トレチノインは、ニキビ跡の改善や、シミシワの減少、毛穴の黒ずみや開きを抑えてくれる働きがあります。
一般的に、ニキビやシミを改善したい場合に(0.05%濃度)、シミを改善したい場合に(0.4%濃度)がオススメです。
普通の肌は、2ヶ月で再生を繰り返している(ターンオーバー)するようですが、トレチノインを使うと、その再生の早さを早くすることができます。
よって、理想の肌に近づくペースが早くなる!というわけです。
一般的にトレイノチンを使うと、皮膚が剥がれるということがブログや経験談でみられますが・・・
肌が剥がれ落ちるのは、トレチノインが効いている証拠で、耐えるしかないようです。
みんな皮むけの時期を経験して、ツルツルな肌を手に入れているので、少しの我慢が必要です。
ただ、本当に痛かったり、赤すぎて心配になったら皮膚科で相談してみるといいと思います。
ハイドロキノンは、シミの部分に少し塗るだけでいいのですが、トレチノインは肌の全体に広げるので違いに注意しましょう!
トレチノインの使い方
トレチノインは、古い角質をはがすピーリングの効果も持っています。
- メイクをしっかり落として、いつも通りの洗顔をする
- 化粧水を全体に塗る(ビタミンC入りの化粧水がオススメ)
- トレチノインクリームを全体に塗る
- ハイドロキノンクリームをシミに塗る
- 乳液やジェルで保湿
の順がいいそうです!
トレチノインは、使っているうちに慣れて効果を感じにくくなるので、クリニックなどでは、2、3ヶ月使用後に、休止期間をはさんで使っていくようです。
また、トレチノインは、妊娠期間中(妊婦さん)は使用を避けた方がいいです。
使っていいのか気になる際は、担当のお医者さんに相談してみては?
トレチノインとハイドロキノンの併用の仕方
もっとくわしくこちらで、
トレチノインとハイドロキノンの併用の仕方は、併用した際の効果を紹介していますのでどうぞ。
トレチノインとハイドロキノンの併用リンク
トレチノインを使って欲しい人
ニキビ跡を消したい
毛穴をすっきりさせたい
肌のハリやツヤを増して、若々しさを手に入れたい
シミを減らしたい
トレチノインの口コミ
口コミであるように皮がむけました。
ボロボロとしてびっくりしましたが、新しい肌がつるっとして嬉しかった!
ハイドロキノンとの併用をしています。
はじめて使うので、低濃度のものから試しました。
3日後に鼻と顎がポロポロしはじめ、ちょっとかゆみが出て辛かったです。
赤みは思ったよりひどくなく、マスクをすればあまり目立たなかったです。
慣れてきたら高濃度のトレチノインにしてみようと思います。
皮が剥けてることに気が付きびっくりしましたが、マスクで隠せるので良かったです。
5日塗ったくらいから、洗顔の時もヒリヒリ、肌のターンオーバーの早さに驚きました。
肌荒れがなくなり、肌がツヤッとして手放せません。
ニキビあとや、シワやシミなどの改善がみられるということで試してみました。
やっとキレイになってきました。
市販のものでは効かなかったのでトレチノインはかなりオススメ。
シミも薄くなっているので喜んでいます。
はじめて使ったときは、赤くなって心配していましたが、最初だけだったので、1ヶ月ほどでツルツルしてきました。
古い肌のごわつきもなくなって理想の肌に近づいてきました。
トレチノインの使い方や口コミまとめ
トレチノインは、ニキビ跡の改善や、シミシワの減少、毛穴の黒ずみや開きを抑えてくれる働きがあります。
そこで、ハイドロキノンのメラニンを抑える効果を+することで、シミを薄くするターンオーバーを早めてはやくツルツルにしてくれるということです。
口コミでも、肌が生まれ変わってツルツルになったと言う声が多かったです。
ただ、使うと、皮剥けが起こるので、ちょっと外出するさいにカサカサしたり、赤みが出るので外で顔を出しづらいということがあります。
しかし、コロナ禍なので、マスクで気になるので、トレチノインを使うにはいい機会かもしれないです。
皮膚の痛みやかゆみは、多少の我慢は必要ですが、。どうしても我慢できない痛すぎるなどがあれば、皮膚科でみてもらうようにしてください。
一般的に、ニキビやシミを改善したい場合に(0.05%濃度)、シミを改善したい場合に(0.4%濃度)がオススメです。
肌が、敏感だなってかたは、やっぱり最初は低濃度から使用してみることをオススメします!
私は最初から、ニキビに使用だったんので(0.05%濃度)から使いましたが・・・
やっぱり痛くて痒くて、ちょっと辛いなという時がありました。
濃度が低くても、皮剥けするし、効果があるようなので、どんどん濃度をあげていくことをオススメします。
ハイドロキノンの使い方と、トレチノインの使い方を分けてお話していきましたが、分かりづらいので、
ハイドロキノンとトレチノインの使い方を合わせた記事を書きましたので、そちらもご覧あれ★